終活がそうならない
哀しいのか楽しいのか分からないけれど、本人にとっては「こんなにまだやりたいことがある」と「大変な楽しさ」が見つかった様で嬉しい悲鳴的である。
人生の終わりの為の「終」活ではなく、周辺整理の「周」活(要)のネタがどんどん出てくる。
つい先日までは(まだ終わっていないが)HPも20年近く続けてきたものの「一度まとめてみよう」と思い立っての(活)動だった。
そんなことをしているうちに、これはもう一段落したと思っているが、私で3代目になる家系図の整理をしているうちに、一部だけやった写真を(活)生化しようと思っていた事である。
祖父や父の代の写真は殆どが「モノクロ写真」である。
これを「高精度化」と「カラー化」が残っていた。
そうなると、結婚したての頃から当時購読していた新聞に入って居た「滝平二郎」氏の切り絵もデジタル化して残しておきたい。
事程左様に「何か一つ」思い当たると、欲張りで「是なら是も」と「周活」のネタが出てくる。
投稿者:つねちゃん
at 06 :00
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